山本文男町長、全国町村会長6期目就任。
7月30日18時、山本文男添田町長が6期目の全国町村会長に就任されたという事で、添田町役場前には多くの添田町民が出迎えていた。任期は2年という事だから、全国町村会長を12年も続けられることになる。地元添田町にとっては、偉大な町長を持って誇らしいし、喜ばしいことだと思う。それにしても、地方六団体の全国町村会長を12年も続けれれるとは、凄いの一言である。この間、総理大臣は、小渕恵三首相・森喜朗首相・小泉純一郎首相・安部晋三首相・福田康夫首相、そして麻生太郎首相と6人の歴代総理がかわっている。ちなみにその間の全国知事会の歴代会長は、埼玉県土屋義彦知事・岐阜県梶原拓知事、そして麻生渡福岡県知事と3代に渡っている。 先日の赤村村長選挙に立候補された原伸一氏は、村長選に立候補するまで全国町村議長会長だったから、地方6団体の会長を福岡県が3つ(半分)も占めていた事になり、そのうち2/3が田川郡であったということになる。しかも、麻生太郎総理大臣も福岡県、派閥長も古賀誠先生(福岡7区)、山崎拓先生(福岡2区)がおられ、鳩山邦夫先生も福岡6区である。近頃では、よくテレビ出演されている自見庄三郎国民新党副代表も福岡県だから、本当に凄い政治家が身近にいて、福岡県はいろいろチャレンジできる環境にあるなぁと思ってしまう。でも、これだけ大物の政治家が揃うと、いろんな面でもなかなか一筋縄じゃいかないんやろうなぁと容易に想像できる。 何はともあれ、一添田町民として、山本文男添田町長の6期目の全国町村会長を心からお慶び申し上げます。
2009/07/30 19:05 |
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