情勢報道について
8月21日(金)18時30分より上田川ライオンズクラブ第2例会に出席してきた。ライオンズクラブ例会は、開会宣言並びに開会ゴングより始まる。そして、国旗に敬礼・国歌斉唱、ライオンズクラブの歌へと続く。僕は、この国旗に敬礼、国歌(君が代)を大きな声で斉唱できるのが何とも気持ちいい。また、「ライオンズクラブの歌」の歌詞が素晴らしく心に響いてくる。 Liberty Intelligence Our Nation's Safety (ライオンズは自由を守り、知性を重んじ、われわれの国の安全をはかる。) 1. 広い世界を ひとつに結ぶ 2. 胸に掲げた L字の誇り 同じ志の 手と手に通う 高い理想に 輝く ひとみ 自由 信頼 叡知のきずな 人に この世に 奉仕の まこと 切っちゃならない いつまでも 築く 平和の 礎だ おう おう ライオンズ おう おう ライオンズ 叫べ 正しく ライオンズ われら うたえ 明るく ライオンズ われら 3. 若いみどりを 生命の限り 胸にもやして その火を消すな 道は正しく 生活の底に ひそむ若獅子 いさましや おう おう ライオンズ ほえよ おおしく ライオンズ われら 国旗国歌(日の丸・君が代)に反対する政党が、政権をとったらどうなるのか。僕は、政治で最も大切な事は、10年後20年後の将来を見据えた国のあり方じゃないかと思う。あの吉田松陰は、「身はたとえ、武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂」と時世の句を残し、100年後200年後の日本の若者に、「この日の本を愛して下さい」「この日の本の将来を、どうか担って下さい」と叫び続けた。だから一番大切な子供たちには、「日本の将来は、自分たちが担わなければならない」と自覚するような教育を行なわなければならないと思う。そのには、子供たちが日本人であることに誇りを持つことが何より必要だと思う。国旗国歌を大切にすることは、日本を、ひいては日本国民を大切にすることと同じなんだと僕は思う。本来誇るべき「日の丸」「君が代」を否定すれば、子供たちの愛国心も失われて、国や社会への帰属意識も失うことになるんじゃないのか。 さて、選挙戦も中盤を迎え、連日マスコミによる情勢報道がなされている。情勢報道は、元来、その時点における有権者意識の傾向を把握するのに役立つ反面、実際の選挙結果との乖離も常々指摘されている。実際、内容に正確を期すためには、一選挙区当たり、1,000件以上のサンプルが必要とされている。聞くところによると、今回の各調査では200〜400サンプルにとどまっているらしく、その分、極端な内容となってしまう点に留意する必要があると思われる。 基本的には、報道は報道として客観的に受け止めつつも、ひたすら奮闘するのみである。 |
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2009/08/22 16:05
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