年金記録照合作業を田川で・・・
仕事がない、就職が決まらない、モノが売れない、消費者心理も冷え込み・買い控え、本当に悪循環になってきたように感じる。いろいろ就職や仕事の依頼もされるが、いろんな方面にあたっているんだけど、なかなか要望に応えきれなくなってきた。就職や仕事の依頼に行くと、逆に仕事がないかと依頼されたりする。田川の有効求人倍率は、現在、0.27倍。本当に厳しい数字になっている。こんな時こそ、知恵を絞り、既存産業にITを取り入れた販路拡大政策や新産業創出や案件創出に、外資系も視野に入れた誘致活動に本気で打ち込みたいけど、選挙を勝ち抜き、バッジをつけないことには悔しいかな何にもできない。郷土の浮揚、地域の活性化は田川の最大の願いであり、すべて雇用問題を解決しないことには、始まらないんだと思う。社会保険庁の年金記録問題に4,000億円計上するというニュースがあった。8億5千万件の紙台帳とコンピュータとの記録照合等の作業を、筑豊地域でさせてもらえないものか。特別な技術は必要なく、一つひとつの根気のいる照合作業であれば、わざわざ東京などのコストの高いところじゃなくてもできるんじゃないのか・・・政権交代したから、どこに話をすればいいのやら?・・・ |
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2009/10/08 17:15
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