神崎聡(こうざきさとし)夢からはじまる
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JALが法的整理で・・・

JALが大変な事態になってしまった。経営再建を準備している企業再生支援機構が、会社更生法を活用した事前調整型の法的整理を利用するのに伴い、株主責任を求めるため100%減資を実施し、JAL株の情報維持を断念する方針と報じたためだと思う。それにしても、戦後日本の象徴でもあり半官半民でスタートを切った日本航空がこんな事態になるとは・・・株主優待を期待して出資した株主や安定した株式だと思っていた個人株主を含めて約38万人もいると言われ、いくら株主責任があると言っても、かなり厳しく割り切れない気持ちだと思う。

今では殆ど飛行機に乗らなくなったが、麻生情報システム時代には年80回近く乗っていた。JALカードは今も持っているけど、マイレージもかなり貯っていて本当に便利が良かった。何より尾翼の赤い鶴丸と主翼の日の丸は「日本の顔」「日本の航空機」って感じで、愛着と信用があった。海外出張でも、外国の航空会社にない、「定時制」と「快適性」と安全と安心感があり、やっぱり日本の航空会社はいいなぁって思っていた。

JALには放漫的経営、それに労働組合の乱立によって経営を圧迫したことが当然責められると思う。でも、国を代表する航空会社(Flag Carrier)として、国家的・公的あるいは政治的な理由で不採算の仕事もさせられたことも事実である。そういう歴史や使命を信頼して小口で保有していた高齢者の方も多くいると思う。正直、政府がJALの整理に入って株券を減資100%の紙くずにしても良いのかなぁ〜とも思う。Flag Carrierとして信頼してきた人のためにも90%減資とか95%減資とか、将来再上場に夢をつなぐことができないものかなぁ〜。それともすべて株主責任!?


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コメント

1. 名前:神崎聡 - 2010/01/20 07:19
コメントありがとうございます。そうでしたか、そんな仕事も手掛けられていたんですね。映画のフライトシーンなんかを見ますと、とてもCGで作られているなんて思えないぐらい精密につくられていますよね。これからも、感動を与えてくれる作品づくりをお願いします。
2. 名前:タカフミ - 2010/01/20 00:17
2年程前にJAL協賛の東映配給映画「フライングラビッツ」のVFXディレクターを担当しましたが、ロケ撮影中ではJALの関係者がとても親切だったのが印象的でした。 本日のニュースで東証が日本航空株の上場を廃止を決めた事が非常に残念です・・・。 (その後、ANAの東宝配給映画「ハッピーフライト」という映画に参加してしまいましたが・・・)
3. 名前:あおき - 2010/01/17 20:19
JALはワンワールドグループ内での再建が決まっていましたが、前原大臣がちゃぶ台返しをしたおかげで、こう言う事態になったわけですが、報道されませんねぇ。
4. 名前:神崎聡 - 2010/01/13 10:11
コメントありがとうございます。株主も責任があるのは当然ですが、それは主力銀行や経営にタッチしている株主であり、おっしゃる通り、一般の個人投資家に株主責任と言われても、それはあんまりじゃないかなぁって思います。投資は当然リスクを伴うものですって多くの人から言われそうですが・・・でも、小口で抱えている個人投資家にはあまりにも酷な判断だなぁって思います。
5. 名前:望 - 2010/01/12 22:41
こういうことになったのは、市場が判断したわけではなく、政府による判断ですから通常の株主責任とは趣を異にするような気がします。 だからせめて鳩山総理には「株主にもご負担頂く」という言い方をして欲しかったです。 政権発足ですぐに解決させると思ったらここまで迷走。この迷走劇に振り回された株主は不憫ですね……。

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