田川にとって道路整備・インフラ構築は必須条件
長女は高校3年生、いわゆる大学受験生で、今日はオープンキャンパスに見学に行くと言う事で、朝一番天神バスセンター6時過ぎのバスに間に合うように送る。午前中は県議会棟で事務処理をし、午後から陳情の来客あり。1時30分、県庁10F会議室で田川地域国道整備促進期成会の要望のため、田川市郡の首長、議長、商工会議所会頭・商工会会長が来られた。14時30分には、場所を国土交通省九州地方整備局に移動し、国道整備促進について要望書を渡された。やはり、何をするにも道路網の整備・インフラ構築は必須条件であり、最優先課題なんだと思う。国道201号・322号バイパスは北部九州の経済発展の一翼を担う重要な基幹産業道路だから、計画的・効率的な早期な推進を図らなければならない。国道500号線土砂崩落も、田川県土整備から随時連絡が入っているけど、地元選出の県議の役割はこういう時にこそ発揮しなくてはと思っている。7月10日には寺西明男添田町長からの直ぐに依頼が入り、翌日11日は田川県土整備事務所に訪問。その後、何度か訪問して報告を聞きながら、その安全面への対応や地元住民の説明、要望を的確に把握していることに本当にありがたいことだと思った。これも、誰か一人の動きじゃなくて、いろんな人たちの陳情や説得や依頼があって、初めて動いているんだとわかった。多くの人たちの努力によって成り立っているんだと感じる。 午後4時からはNTTデータ九州の社長や慶応義塾大学の先生たちとクラウドコンピュータについての意見交換。これからのIT戦略のあるべき姿を語りながら、やるべきことの大きさにワクワクする。19時から後援会の方がお亡くなりになりお通夜に参列。元気だった頃、料理をご馳走になった時の事を思い出すと涙が出てきた。 |
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2011/07/26 23:01
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