政治的センスが未だ備わらず
2月定例会も23日で閉会され、今日(22日)は会派内で、地方分権についての勉強会。早いもので、県議選からまもなく1年になろうとしている。議員活動を振り返ると、現場に足を運び、定例会での一般質問、常任委員会での質疑応答・視察、決算特別委員会の一問一答、調査特別委員会や議連の活動と、本当にわからないことばかりだったけど、慌しくもありながら、自分なりに勉強し、民間からの視点で取り組んできたと思う。 ただ、政治的センスっていうか、そこのところがまだわかってなく、もっと言動に気を使いながらしないと、とんだ誤解やバッシングを浴びるんだという事がわかった。とにかく、誘われたところは、勉強だから、あちらこちらに顔を出さないといけないし、純粋にいろんな考え方や取り組みを聞きたいと思ってた。ところが、そうじゃなく、変な色をつけられたり、まったく想像もしていない噂になったりと、よくよく考えた行動をしないといけないとわかった。 1月29日に参加した地域主権型道州制国民協議会も、党派を超えての講演会ということで、軽い気持ちで勉強したいと思っただけなのに、受け取る人によっては、格好のバッシング材料になるんだなぁと痛感。政治家になるというのは、それだけ注目されるし、本当に気をつけた言動をしなければと反省。やはり、政治的にわからないところは、会派先輩議員や麻生太郎事務所に相談し、指導・助言をもらおう。純粋な民間出身者の常識じゃわからないところが、政治の世界にはたくさんある。 |
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2012/03/22 12:43
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