屋久島留学とやり残した宿題
誉行(たかゆき新小5年)がとうとう屋久島の行ってしまった。姉兄3人が10才の時に1年間留学しているから、僕も行かねばと子供ながらに決心したんだと思う。(屋久島かめんこ留学の面談に) あ〜それにしても本当に寂しく切なく・・・妻曰く「何でこんなことになってしまったんやろう?」最後の別れ際、無理して作り笑顔をしていた誉行君を見て、車で走らせた瞬間から、ドッと涙が溢れてきた。4人ともそうだったけど、あえてこんな辛い事をさせてしまって・・・10才は親離れ子離れとかっこいい言葉は出てくるけど、本当はずっと一緒に暮らすのがいい。きっと将来、何かのためになると言い聞かせ・・・たかゆき、頑張れ!父もお母さんも、離れていても心はいつもそばにいるからね。 颯行・陽行、2人とも屋久島一周のサイクリングをするため一緒についてきた。ずっと前にチャレンジした屋久島一周約100kmのサイクリングを途中で断念していたので、やり残した宿題を終えるためだった。8時間かけて、アップダウンの山道・海岸通りをやり遂げた。あえて過酷なチャレンジをした2人に拍手を送ろう!自ら試練に挑戦するその姿は本当に素晴らしい。「素晴らしい人生じゃないかもしれない。でも、素晴らしい生き方を見つけてもらいたい」と思う。 |
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2013/04/02 09:16
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