子どもたちの後ろ姿を見て考える
’おやようと 子どもの笑顔 通学路’ 1月8日、小学校は3学期が始まった。高校生・中学生は既に学校に行っており、小学生にとって、この冬休みは結構長い休みだったかもしれないなぁ。早朝、肌寒く身震いしてしまうけど、子供たちの屈託ない笑顔は温かさがあり、何よりも旺盛な生命力を感じる。「笑うかどには福来る」 子供たちに限らず大人も同じで、人の悪口を言ったり、利害関係やしがらみだらけでギスギスとした環境よりも、幸福感を実感できるのは、「笑いのある」地域づくりが大事なんじゃないかと思う。バカ笑い、豪傑笑い、照れ笑い、高笑い、ニタニタ笑い、思い出し笑い、何でも良い。笑いは人間の感情の中で最も社会性の強い感情だから、笑いのある暮らしや社会が何より大事だと思ったりする。朝立ちをすると、「子どもたちから元気をもらった」と言うけど、本当にその通りで、この子供たちのために、大人は何ができるのか、政治には何が必要なのか、元気に登校する子供たちの後ろ姿を見ながら考える。 ’子供たち 笑顔の先に 希望あり’
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2015/01/08 11:40
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