アリの法則(2:6:2)
とにかく毎日何らかの行事が入っていて、”議会活動と地元活動”どちらを優先すべきか?内容によって取捨選択するしかない。 昨日(10月15日)は久しぶりにIT業界の社長たちと盛り上がり、楽しい時間を過ごせた。麻生情報システム時代の元社員もいて、とても立派に成長しているからうれしくなった。 そう言えば、社員研修の時、アリの話をしたことを思い出した。アリは、よく働くアリが全体の2割で、時々働くのが6割、まったく働かないのが2割で、2:6:2で分かれるという。もし、6割のよく働くアリだけにすると、不思議なことに、その中で同じように、「よく働く2:時々働く6:まったく働かない2」に分かれる。常に2:6:2の比率になるから面白い。 リーダーとして組織をどのように活性化し、組織のモチベーションを上げてさせていくのか、アリの法則と同様に、あらゆる組織や集団で同じような現象があるんであれば、どうしようもないけど、そこが人間。環境の変化や人が持つ人間性やポジションによって、2:6:2の法則が崩れてくる。やっぱり人って凄いなぁ〜と思う。政治の世界は、実のところどうなっているのか?ふと、そんなことを思った。 行政区の敬老会 地域振興学会(J.I.S.R.I)報告 暴力団追放!地域決起会議(筑豊地区) 九州うまいもん大食堂 |
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2015/10/16 21:47
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