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福岡県文化議連管内視察(防人)平成28年2月12日

改選後、初めての県文化議連管内視察が行われた。飛鳥・奈良時代の「防人」をテーマに歌碑や大宰府関連史跡などを、九州歴史資料館の学芸調査室長の説明やお話を聞きながらの視察研修。福岡市西公園での万葉歌碑、奈良時代の山城である怡土城跡大門、水城跡・大宰府政庁跡・観世音寺、大野城跡と中身の濃い内容で、かなり勉強となった。県議の皆さんは、それぞれの地域の歴史や文化・伝統などを盛り込んだ質問や、それを観光資源としての取り組みや、あるいは文化財の保護や公開の観点からと・・・いつもしっかり勉強している。「防人」をテーマとして、大陸から近い、この地の役割と抑止力というか防衛力・外交力の重要性を改めて学ぶ。県内には遺産が多く、各地域の歴史・文化を繋いでいければ、世界遺産にならなくても、日本遺産・世間遺産へと、県内交流を活性化することができる。

【参考】
防人
)豹諭覆気もり)の語源〜防人=崎守(みさきまもり)→さきもり※辺土を守る人の意
∨豹佑寮瀉屐疎膕2年(646):改新の詔「関塞(せきそこ)・斥候(うかみ)・防人・駅馬・伝馬を置く」 天智3年(664):「対馬嶋・壱岐嶋・筑紫国等に防人と峰(すすみ)とを置く」(『日本書紀』)
K豹佑隆紐蹇疎膾防榾豹融福覆椶Δ砲鵑里弔さ)が管轄
に豹佑竜定〜・任期3年(衛士1年)、10日に1日の休暇 ・部領使が難波津まで引率し、航路で大宰府に向かう ・家人、奴婢、牛馬の同行が認められた

万葉集と防人歌
)葉集〜”万の葉―歌の集の意”で、現在最古の歌集。20巻(仁徳天皇時代の歌から淳仁天皇時代の歌(759年)まで、約400年間の長歌・短歌等約4500首を収録。編纂は、橘諸兄、大伴家持とされる。柿本人麻呂、山部赤人、大伴旅人、山上憶良、大伴家持など。
∨豹猷痢全20・・・166首(遠江・相模・駿河・上総・下総・常陸・上野・下野・信濃・武蔵国出身の防人歌)
「沖つ鳥 鴨といふ舟 帰り来れば 也良(やら)の防人 早く告げこそ」(巻第16・3866)
「防人に 立ちし朝明(あさけ)の金門出(かなとで)に 手離れ惜しみ 泣きし児らはも」(巻第14・3569)
「草枕 旅行く君を 荒津まで 送りそ来ぬる 飽き足らぬこそ」(巻第12・3216)
「荒津の海 我幣(ぬさ)奉(まつ)り 斎(いは)ひてむ はや帰りませ面(おも)変はりせず」(巻第12・3217)


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