神崎聡(こうざきさとし)夢からはじまる
last update 2020/10/31 10:01
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地獄と極楽

【地獄と極楽】

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県議会は12日、決算特別委員会知事保留質疑が終わりました。明後日の最終本会議で採決されます。
新型コロナウイルスの影響によって、デジタル化の波が一気に押し寄せているような気がします。
ただ社会全体が、利便性や効率性を追求し、変革のスピードが加速しているため、私たちは本当の幸せって何なのかを忘れてしまっているんじゃないでしょうか。IT業界に身を置いていたからこそ、アナログ文化も守っていかなければならないとも思っています。

「地獄と極楽」という話があります。ある人が地獄に案内されて行くと、そこには大きなテーブルがあり、その上にはおいしそうなごちそうがいっぱい載っていました。しかし、そのテーブルに向かっている人を見ると、どの人も骨と皮ばかりにやせ細って、目ばかりギラギラさせています。こんなにごちそうがあるのになぜだろうとよく見ると、体が椅子にしばりつけられていて、その手には長いはしを持っていました。その長いはしで食べようとしますが、長すぎてうまく口に入らないのです。食べようとあせればあせるほど思うようにならないので、ますます恐ろしい形相をして、お互いにらみ合っているありさまでした。

次に極楽に案内されて行くと、全く同じようなテーブルがあって、ごちそうがいっぱい載っています。そのまわりに座っている人の体は椅子にしばりつけられていて、その手には長いはしを持っていました。

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状況は全く同じなのですが、そこに座っている人たちを見るとみんな豊かに太っていて、見るからに楽しそうな、幸せそうな様子なのです。どういうわけだろうとよく見ると、そこの人たちは長いはしでごちそうをはさんでは、向かい側の人に「はい、どうぞ」と差し出しているのです。すると向かい側の人は「おいしい、おいしい」と食べては、今度は反対に、長いはしでごちそうをはさんで「はい、どうぞ」と向かいの人に差し出すものですから、お互いに、「すみませんね、ありがとう、ありがとう」と言って、本当に幸せそうな顔をしているというわけです。
地獄と極楽との違いは、自分が社会の中で他の人とかかわって生きている存在であるということに気づいているか、いないか、ということではないでしょうか。

「おかげさま」の心を大切にし、自分のことだけでなく、お互い協力し合うことの大切さが大事ですね。どんなに文化が発達し、便利な世の中になってもけっして忘れてはならない事があります。

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