英彦山神宮で山伏×ネイティブアメリカン
英彦山山伏×ネイティブアメリカンとの国際民族文化交流イベントの第一歩が始まった。
前からご紹介しているIY-global社がプロデューサーされ、10月22日英彦山神宮及び添田町で交流イベントの紹介ということで、福岡県知事の表敬訪問と実際に英彦山神宮で、ネイティブアメリカンの心臓の鼓動とも言われる聖なるPow-wowドラム作りを英彦山の霊水を使って行った。
IY-globalの吉松育美さんとマットタイラーさんから話を伺うと、ネイティブアメリカンの神聖な動物バッファローの皮を特別許可を得て持ってきてもらっているとの事。そのバッファローの革を英彦山の霊水につけて10月のメインイベントに向けて2つの魂を融合する儀式を今回行った。
和太鼓は内閣総理大臣受賞や全国大会優勝の”和太鼓たぎり”が演奏。
県知事表敬訪問では、ネイティブアメリカのナバホ族のLoweryさんとアパチ族のTonyさんが、知事室で素晴らしい歓迎のパフォーマンスをしてくれた。服部知事も、異文化の相互理解の促進につなげてほしい」 と期待感を示してくれた。尚、アメリカ大使館もカナダ大使館も後援についてくれて応援してもらってる。
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2022/05/02 12:13
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