父 神崎次彦の話題で・・・
不思議な事にこの時期になると親父の夢を見る。母に話すと「私は一回も見たことがない。なしやろうか?」と返してくる。去年も親父へというブログを書いたが、何れにしても夢の中でも会えると、とてもうれしい。昨日(11月28日)、焼き鳥だぼちゃんで食事をしていると添田町役場の人たち、町議会議員の人たちが入ってきて、親父の話題になった。「気難しいかったきの」「仕事は厳しかったし、げってん(へそ曲がり)やったもんな」 でも「俺は好きやった」 な〜んて話をしてくれた。本当にそうだと思う。親父の性格は一番よく知っているから、辛口でもお世辞でも何を言われても、話題にしてくれるだけで本当にうれしい。 昭和8年1月1日生まれ(酉年)、田川農林高等学校卒業後、建設会社・炭鉱で働き、昭和36年2月3日に母(羊子)と結婚、昭和36年7月1日に添田町役場職員で入庁。昭和37年9月20日長男(聡)、昭和40年10月19日長女(悦子)誕生。平成5年3月31日役場を定年退職。平成11年11月10日永眠。 平成13年火災に見舞われたため、あまり残っていない写真を眺めていると涙が出てくる。
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2008/11/29 20:37
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