細川・羽田政権の末路を忘れたのか
麻生首相への低レベルなバッシング、知らず知らずのうちにマスコミに誘導されているんじゃないかと感じる。言葉狩りに終始し、発言の全文を伝えず、政治をワイドショー化する報道には、腹立たしさを通り越し、あきれてしまう。また、野党・マスコミのみならず、自民党の中からの批判には、自分だけ良い子になろうとしているのか、パフォーマンスなのか。一度みんなで決めた総理総裁なんだから、バックアップしていくのが筋だと思う。だって、政党政治の基本っていうのは、一蓮托生で戦うことなんじゃないのかなぁ。 ニュースで民主党小沢代表が、超大連立選挙管理内閣という話をしていた。マスコミも総選挙をして民主党に政権を取らせたいのか?でも決して忘れてはいけないのは、1993年7月に行われた総選挙。宮澤喜一首相に内閣不信任案が提出。自民党が分裂して解散・総選挙となった。結果は、細川・羽田内閣で証明済み。(目まぐるしい政局) 何れにしても、マスコミ報道は、発言の一部を取り上げて意図的に批難している情報操作、映像を編集カットして麻生内閣を批判する印象操作はあきらか。偏向報道に惑わさることないように、しっかりと自分の目と耳で判断するしかない。 |
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2008/12/02 20:43
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