ネットが政治や選挙への関心を高める力は少なくない!
8月30日投開票まで、あと2日となった。公示後(18日以降)、特定政党及び特定候補者を取り上げたり、投票を促したり、公職選挙法違反にならないように気をつけてブログをアップしていた。政党のwebサイトは、政策を掲載する等の政治活動の一環で更新されていて、候補者名や候補者の写真は掲載しないように配慮されている。総務省も政党webサイトの更新は問題ないとの見解らしい。たしか、4年前の選挙では、政党のwebサイトに代表の第一声を掲載し、「公職選挙法に抵触する疑いがある」という総務省の指摘を受け、削除されたを思い出した。 今後、ネットが政治や選挙への関心を高める力は少なくないと思う。誹謗中傷等に一定の課した上で、ネットを使った選挙運動を速やかに解禁すべきだと思う。たしかに世代間格差があり、ネットをうまく使いこなせない候補者との公平性に欠くようにも思うが、自分の訴えを広く伝えるのが選挙活動であり、ネットという機会を奪うのは、いかがなものか。政党政治不信や、或いは諸団体に帰属していないため、支持政党を決めていない有権者がますます多くなっている。いわゆる無党派層の支持拡大が選挙に重要になってくる。選挙時におけるマニフェストの公開、また日常の政治活動を公開していくことが、これからの政治には大切なことだと感じる。 |
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2009/08/28 22:49
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