令和5年9月定例会決算特別委員会（自民党県議団の理事に任命される）

9月定例会（9月8日～10月12日）が開催され、代表質問・一般質問、常任委員会が行われ、9月21日に「決算特別委員会」が設置され委員に選任された31人による委員会が開催され、この度、自民党県議団の理事に任命された。
これまで予算特別委員会や決算特別委員会での理事は何度か経験させてもらったが、自民党県議団としての理事は、最大会派としての役割や責任の重さ、議会事務局や県執行部との緊密な連絡も、これまでとはまったく違うんだという事を痛切に感じている。
これまで会派代表質問で執行部から引き出してきた予算や案件、検討事項を精査し、成果や課題を質しながら、来年度予算へと繋げていくのが決算特別委員会での大きな意義であり、委員と執行部の一問一答の真剣勝負の議論だと思う。そういった意味で、議員の質が問われてくるのもこの決算特別委員会だと思っている。改選後、初めての決算特別委員会であり、一期生の議員の皆さんもたくさん委員として頑張っている。この大事な決算特別委員会の理事に任命されたことに感謝しながら、与えられた職務を一生懸命に頑張ろうと思う。

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