真の維新は地方から
ブログが重たいと言われました。平成21年度活動報告を開くとADSLではちょっと厳しいかもしれません。最新活動ブログ(最新ブログ5件を掲載しています)か、トップニュース記事(ブログ)へのアクセスをお願いします。 衆院選後、何となく政治のブログは避けていたようにも思う。鳩山政権発足後1ヵ月経つが、いろいろ選挙時のマニフェストとの矛盾や言行不一致も多くみられているが、国会の場でどのように考え、答弁し、公約を実践していくのか見ていきたいと思っていた。所信表明演説でもマスコミの論調は、「抽象的なことばかりで具体性に乏しい」という基調だった。でも僕は、やはり政治家の第一の仕事は、国民に対して”夢”を語ることが大事じゃないのかと思う。その意味では、「無血の平成維新」という言葉の中に、官僚依存の仕組みを廃し、政治主導・国民主導の新しい政治に転換させようという試みは、とても新鮮に聞こえてくる。それが言葉だけじゃなく、実行に移せるのかどうなのか、国の変革・地域主権の主人公は、国民一人ひとりなんだと実感できる意識改革ができるのか、目に見えるような政策が実践されれば、平成維新が成し遂げられるんじゃないかと思う。激動の時代、変革の時代になってきた。真の平成維新の主役は、地域の将来を担う「草莽崛起(そうもうくっき)」の人たちであり、本当の維新は地方から起こるんじゃないのかと思っている。(県議会の役割の大きさ)(平成維新はまだ来ないのか?) だから、来年夏の参議院議員選挙もそうだけど、2011年(平成23年)統一地方選挙が大きな節目になるような気がしてくる。 |
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2009/10/28 20:10
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