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新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」

2020.04.07 23:18投稿

新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」について、安倍総理大臣は、福岡県も含め、東京など7都府県を対象に1カ月程度行いたいとして、4月7日にも宣言を行う考えを明らかにした。7都府県は、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡。

福岡県も、福岡市・北九州市の政令都市を中心に感染者が急増しており、医療現場ではすでに危機的な状況となっている。そのことを踏まえ、小川知事は6日午後に西村経済再生相に電話で指定地域に要請したと県執行部より連絡が入った。
1カ月程度の期間を目安としてということで、感染リスクを極力減らすために、これまで以上に県民の皆さんに協力してもらわなければならない。その間に医療提供体制をしっかりと整えていくための緊急事態宣言だと考える。

実際には、日本の場合、緊急事態宣言を出しても、海外のような都市の封鎖を行うことはない。JRなどの公共交通機関は運行し、日用品を扱うスーパーなども引き続き営業する。緊急事態宣言が出ても、先月のようなトイレットペーパーの品切れとならないように、しっかり県民の皆さんに情報発信していくことが大事だと思う。基本的には、経済社会活動を可能なかぎり維持をしながら、三密(密閉、密集、密接)によって感染拡大を防止していくというやり方には変わりななく、これを一層強化・徹底をお願いする他に方法はない。

小川知事は記者会見で、緊急事態宣言の指定地域になる見通しを受け、「大変心強く思っている」と報道されていたが、まさに
ヾ鏡が拡大している福岡市・北九州市の政令指定都市、
感染が確認されている地域、
4鏡が確認されていない地域、
と大きく三つの地域の実情に対して、小川知事はどう対処しようと思っているのか、既に感染症指定医療機関のキャパは超え、協力医療機関の他に、民間の宿泊施設をどうするのか、高齢者施設での感染を確認しているが、さらに増えてきた場合の対応はどうするのか、緊急事態宣言による県民生活や経営危機に陥る中小零細企業・個人事業主への補償はどうするのか。
緊急事態宣言が出されることにより、強いメッセージが発せられることは大変意味のあることだと認識しているが、これによるマイナス要因への対応はできているのか。行政職員も疲労の限界に近づき、医療機関も崩壊の危険水域となり、そこにどのような手当てを充てようと考えているのか。少なくとも自分(県議)には、その対策は伝わってきていない。
知事は緊急事態宣言の地域に指定され、「大変心強く思っている」と言われているが、県民からすれば「大変心細く思っている」のが実態なのではないかと思う。「大変心強く」とは政府に対しての発言だと思うが、それは政府に直接言う発言で、県民の皆さんが聞いている記者会見の場では不適切な発言のような気がする・・・何となく違和感をもってしまった。自分だけそう思ってしまったのであればいいんだけど・・・いづれにしても、権限が委譲され、それこそ県民の命と生活を守る大きな責任が、知事には課せられることになります。

なかなか、このブログにアップできていなかったが、facebookの投稿してきたコメントを備忘録としてアップします↓

>3月10日
>県議会一般質問で、「新型コロナウィルスへの危機管理体制と知事の政治姿勢」
http://kouzakisatoshi.com/hpgen/HPB/entries/2444.html
について質問したところ、すぐに福岡県からのお知らせで、PCR検査の流れと、どのような方が検査依頼できるのか、情報発信しています。質問内容と答弁内容は、後日ブログにアップします。とにかく今は感染拡大させないことに全力で取り組まねばなりません。真逆のことに繋がるような行動は、あってはならないと思います。

>3月19日
>総務企画地域振興委員会で、新型コロナウイルス対策について、福岡県や医療機関のマスク備蓄や政府への要請などで、喧々諤々の議論の末、緊迫した状況の中で、ようやくマスクの確保ができつつあります。まだまだ、解消されるまでには至っていませんが、県執行部と議会が一体となり、あらゆる人脈やルートでマスク調達のアプローチをしています。マスクの配布・確認状況をアップします。また、残念ながら、本日県内では5例目となる感染者が確認されました。皆さんには手洗いなど感染対策を引き続きよろしくお願いします。
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/bukan.html

>3月20日
>予算特別委員会、保健福祉介護部所管質問ををブログにアップしました。
http://kouzakisatoshi.com/hpgen/HPB/entries/2445.html

>3月20日
>予算特別委員会 農林水産業部所管 質問をブログにアップしました。
http://kouzakisatoshi.com/hpgen/HPB/entries/2446.html

>3月29日
>新型コロナウイルス感染者が相次いで確認されたのを受け、不用不急の外出を自粛するよう知事が呼びかけました。連日連夜、県執行部と連絡を取り合っています。県議会も閉会しましたが、行政や医療機関は不眠不休状態なんだと思います。県議会一般質問で、行政機関の機能不全、医療機関の医療崩壊を招かないようにしなければならないという思いで質問しました。また、総務企画地域振興常任委員会(委員長)では、緊急事態宣言が出されることを踏まえ、県の中に予め対策室を設置するよう指摘もしています。集団感染のリスクが高まる密閉・密集・密接を避けるよう一人ひとりの行動が地域を守ります。

>3月31日
>本日3/31、福岡県内30~46例目となる新型コロナウイルス感染症患者が確認され、県総務部長から連絡がありました。毎日、現況の報告があるんですが、大変厳しい状況になってきています。今日だけで、福岡市5名、北九州市10名、京都郡1名(糸島市に帰省中に感染が確認)、久留米市1名の計17名です。海外からのメディア情報を見比べますと、ねずみ算のように増え続ける事態はかなり深刻で、一人ひとりが強く自覚しなければならないとかなり危険水域に入っているのではないかと感じます。自分は無症状でも、知らないうちに、無自覚で感染させることがあるかもしれません。それが高齢者や乳幼児に会ったり、病院や施設にお見舞いに行くことで、リスクが高まるのであれば、やはり当面控えて方がいいと思います。大切な人を守るため、密閉、密集、密接の場所へ行くのは絶対にやめましょう。今必要な事は意識を変えることです。
>意識を変えるってどうすればいいのですか?ってメッセージで尋ねられましたので。以下のように返しています。
自分は新型コロナウイルスには感染しない、うつされたりしない、たとえ感染しても大丈夫と考えるのではなく、自分は新型コロナウイルスに感染しているかもしれない。だから、家族や友人・知人にうつさないようにしなければ、もし自分が感染源で大切な人が重篤になったら取り返しがつかない。そういうふうに意識を変えるという事かもしれません。

>4月1日
>非常にまずい状況に陥っています。感染者は県内12の感染症指定医療機関の66床の他、新型インフルエンザ発生時の協力医療機関87カ所を活用するようになっていますが、今後さらに医療従事者が感染すると、そこを閉鎖しなければならなくなり、閉鎖する病院が増えると医療崩壊を招きかねません。今、大事なことは、医療体制の崩壊を招かないように、重篤な症状でない場合、PCR検査をせず、自宅で安静にするしか方法はないのではないかと考えます。知事からの強いメッセージと、医療崩壊させないあらゆる手立てを講じる必要があるんだと思います。

>4月3日
> 昨日4月2日に、福岡県医師会から、新型コロナウイルス感染症に係る要望」を県議会代表者会議で受けたとの連絡がありました。緑友会福岡県議団としても新型コロナウイルス感染症対策本部を立ち上げます。県議会2月定例会一般質問の中で、この未知の生物との戦いは、行政機関と医療機関の連携は欠かせず、かつ医療崩壊は絶対にあってはならない、何としても阻止しなければならないと訴えていました。
http://kouzakisatoshi.com/hpgen/HPB/entries/2444.html
この新型コロナウイルスの感染拡大を受け、福岡県内のホテルなどの宿泊施設の稼働率が急速に低下しています。4月からは宿泊税導入と加えて企業活動が制限されてきますから、稼働率はさらに悪化するんじゃないかと思います。日にちを追うごとに感染が拡大していますから、この際、思い切って宿泊施設を(借上)借り受けて、軽微な症状の感染者用に専用施設として活用したらどうかと考えます。既に、県内の感染者は100人だという事ですから、感染症指定医療機関66床のキャパは超えました。協力医療機関87カ所もいずれキャパが超える事を想定しなければなりません。あくまでも私見ですが、重篤感染者は医療機関に、軽微感染者は宿泊施設へと分けることにより、助かる命を守らなければならないのではないかと考えます。緑友会新型コロナウイルス感染症対策本部で提言しようと思います。こういう判断こそ、トップリーダーに求められ、待ったなし、今、判断・決断が求められてきます。

>4月5日
>未知との戦いは私たちの生活を一変させています。政府や地方行政を預かる都道府県・市町村自治体は、医療崩壊・社会崩壊させないために、(様々な批判もありながらも)ありとあらゆる手立てを講じています。私たち一人ひとりができる新型コロナウイルス対策は、三密を避ける自粛が有効だと言われています。感染しない、感染させない、自粛の仕方は人それぞれだと思いますが、肝心なことは、心身の健全を保ち、免疫力を高めるような自粛が大切なのではないかと思います。今朝も早朝、散歩(福岡県健康アプリを活用)がてら、頭は空っぽで何も考えず、無心でわらび採りをしていました。日頃の忙しさとのギャップが非常に大きいですが、とても爽快な気持ちです。


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